園内のお楽しみ

ゆりパーク園内にはいろんなお楽しみがいっぱい!ここでしか味わうことのできない味覚や、
自然の中での遊び、そして色鮮やかな50種類のゆりの花々がみなさまのお越しをお待ちしています。

ゆりの豆知識

ユリ科ユリ属
鱗茎をもつ多年草
温帯・北半球の亜熱帯から亜寒帯地方
冬季の寒さには強いが、夏季の高温と過湿を嫌う
切花・庭植え・鉢植え・食用
純潔・飾らぬ美・荘厳
ゆりの甘い香りは副交感神経に作用して、新陳代謝を高め人体のホルモン分泌を促し、糖尿病・肥満等に効果があります。
白い花は神経を安定させる効果、赤や黄やオレンジは気分を明るくし、ピンクは幸福感を与え、木々の緑は目の疲れを和らげ、安らぎを与える効果があります。 さらに色とりどりのカラー効果が心や身体のバランスを整えてくれる、セラピー効果があります。
世界で約100種類のユリが知られ、日本では15種類が自生し野生の原種でも充分美しく観賞用としても楽しめます。現在のような栽培・品種改良が施されるようになった起源は江戸時代とされ、観賞よりも食用・薬草として球根を主に花、種子も重宝されていたようです。
いろいろなユリの交配から品種改良された園芸種で、アジアンテックハイブリッド、オリエンタルハイブリッド、トランペットハイブリッド、マルタゴンハイブリッド、アメリカンハイブリッドなどと呼ばれ、日本では江戸時代に、ヨーロッパでは19世紀後半ごろから品種改良が盛んに行われたとされています。
花は筒状でラッパ形。花びらの3/1以上がそり巻きほとんどが横向きに咲くが、斜め・上向きに咲くユリもあります。
花はろう斗形で大きく花びらの2/1以上が強くそり巻く。横向きに咲き香りがとくに強い。
花は、盃・茶碗・星形で上向きに咲く。花びらは軽くそり返る程度で、基部が細く花びらの間に隙間があるところからスカシユリといいます。
花は、下向きに咲き花びらは強くそり巻くので球形・星形・鐘形などの花形となります。

ユリ苗の育て方

鉢植えで育てる場合

購入したユリは鉢が小さすぎて十分生育しにくいので、出来るだけ早めの植え替えが必要です。植え替える鉢の大きさは7号鉢:約直径24×高さ20以上の鉢を用意してください。土は水はけの良い土、または市販されている園芸用の土で大丈夫です。

植え替え方
  • 1.

    用意した鉢の1/3まで園芸用の土を入れてください。

  • 2.

    ユリ苗を鉢から根を傷めないように注意しながら、そっと苗を抜き用意した鉢へ移してください。

  • 3.

    ユリ苗の表面の土が隠れるくらいの深さに高さを調節してください。

  • 4.

    鉢の周囲の隙間に根を傷めないように注意して土を入れてください。

  • 5.

    水を十分に与えて、植え替え作業終了です。

水やり

鉢の表面が乾いたら、もしくは鉢を持ってみて軽くなっていたらたっぷりと水を与えてください。ただし必要以上に水を与えると根腐れを起こしますので注意が必要です。

冬の管理

球根は掘り起こさずに鉢のまま風通しの良い場所においてください。ユリは極端な乾燥は嫌うので長い間、雨が降らないときは水を与えてください。肥料は必要ありません。

花壇や庭へ植え替える場合

植え場所は、水はけがよく風通しの良い場所を選びましょう。土は水はけがよければその場にあった土で大丈夫です。日当たりが良い場所を好むユリと半日陰を好むユリがあります。植えこむ前に確認しましょう。

植え替え方
  • 1.

    ユリ苗の鉢の2倍位(20〜30cm)の穴を掘ります。

  • 2.

    ユリ苗を鉢から根を傷めないように注意しながら苗をそっと抜き空けておいた穴に移してください。

  • 3.

    ユリ苗を鉢から根を傷めないように注意しながら苗をそっと抜き空けておいた穴に移してください。

  • 4.

    掘った穴の隙間に根を傷めないように注意して土を入れてください。

  • 5.

    水を十分に与えて、植え替え作業終了です。

水やり

雨水が当たるところでしたら基本的に水を与えなくて大丈夫です。ただし1週間以上雨が降らない日は朝の涼しい時間に水をたっぷりと与えてください。

冬の管理

球根は掘り起こさずそのままにしておき、露が降りる前に敷きわら、枯葉などを2〜3cm位の厚さに敷き詰めてください。

翌年も美しく咲かせるためには

花がら摘み

花が咲き終わったらすぐに花がらを摘みます。ユリは花弁の根元に種子をつけます。種子をつけると球根から種子に養分を取られてしまい、球根が痕せてしまい翌年花が咲かなくなってしまいます。咲き終わった花は花首の所で手で折ってください。
ただし 茎や葉は光合成をし、球根を肥大させるので、葉が枯れるまで切らずに残してください。

肥料の与え方

花が咲き終わったらお礼肥を与えてください。翌年の春に芽が出だしたら、肥料を与えてください。肥料は、市販の化成肥料、有機肥料、ハイボネックス(液体肥料)等で結構です。

ゆりのQ&A

Q. 球根は毎年掘り起こすの?
A. 掘り起こさなくて大丈夫ですが3年位を目安に掘り起して場所を移してあげるとより長く楽しむことができます。
Q. 6月、7月の頃元気に育っていたユリが突然折れてしまった。
A. シンクイ虫という虫の原因です。残念ながらもとに戻すことはできません。毎年被害にあうようでしたら5月〜7月にかけて定期的に殺虫剤を散布してください。
Q. ピンクや黄色のユリを購入したのに、白い花が咲いた。
A. ユリは温度変化に敏感で特に涼しい場所から気温の高い場所に移動すると色がぼけて白くなってしまう場合があります。
ただし翌年は色が戻ることがあります。
Q. 同じ所からユリの茎が2本出てきた。
A. 分球といって1個の球根が2つに分かれています。秋に球根を掘り上げて2つに分けそれぞれ場所を移動して植えると球根を増やすことができます。
Q. 下葉の方から薄茶色の斑点が出来てきた。
A. カビの病気です。早めに殺菌剤を散布してください。長雨が続いたり、水はけが悪い場所にあるとおこりやすい病気です。
Q. ユリって毎年花が咲くの?
A. 定期的に管理をしていれば毎年花を咲かせることができます。ユリの育て方を参考に管理出来れば来年はもっと立派な花を咲かすことができます。
Q. 去年購入したユリが今年は芽が出でない。掘り起こしてみたら球根がなかった。
A. 水はけが悪くて球根が腐ってなくなってしまったか、ネズミなどに食べられた可能があります。